• #さんやほうサポータークラブ 活動レポート
  • 2021.06.01

第二回 活動レポート

令和3年5月30日、朝9時。
関市黒屋の田んぼの前にサポーターが集まり、「さんやほう」の米作りが始まりました。
前回の作業で鶏ふんを撒いた土は栄養たっぷり。今か今かと田植えの瞬間を待ちわびているかのようでした。


吟醸純米酒「さんやほう」(『百春』小坂酒造場)の原料米「みのにしき」の田んぼです


苗の植え方を教えてもらいました。
「苗は3~5本、深さは2~3cmぐらいに植えてください。列の目安は線で合図するので、それに合わせて植えてください」

田んぼを横切るように等間隔で並び、手作業で苗を植えていきます。
苗を渡す人と田んぼに入って作業をするチームに分かれて、黙々と作業を進めていきます。

ふつうの長靴では足が抜けなくなるらしく、田植え用の長靴、または裸足がおすすめです。

今回の田植えの様子は、中日新聞・岐阜新聞の中濃版にも取り上げられました。

田植えが終わった後は、除草剤替わりの米ぬか散布。
満遍なく散布が完了すれば、第2回の活動は終わりです。

作業が全て終わったあと、昨年のさんやほうで作られたおにぎりをご馳走になりました。
噛めば噛むほど甘みが広がって、おいしかったです!

私は今年から活動に参加させて頂きました。自分の手で作るモノづくりは、こんなに楽しい体験だったのだと改めて感じたところです。今年のお米もおいしく出来ることを祈って、次回からの活動も頑張っていきたいです。   樽綱本店 高旭

あなたも、さんやほうサポーターに加わりませんか? 
お申し込みは「小坂酒造場」まで。 https://www.kuramoto-kosaka.com/

#さんやほう
#さんやほうサポータークラブ
#小坂酒造場
#百春
#みのにしき

オンラインショップ

page top